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【Field Report No.150412 reported by 山下 政章(MONITOR)】

黒魂HUWARI実釣
去る4月12日(日)黒魂カップin鹿児島が開催されました。
当日は180名を超える参加申し込みを頂き、過去最高となる大会と成りました。
改めて御参加の皆様に感謝、お礼申し上げます。有難う御座いました。
さてさて、当日の早朝おまつさんより、黒魂HUWARIを各スタッフに渡されHUWARIのCMして下さいとの事。私は今日、HUWARIで釣りをし、釣果を求められていると思い、この日は終日HUWARIを使用。
新増、上園スタッフ、私と息子の4人で、霧島市国分広瀬の小波止へ、私の所属するメンバーが既に入座していたので、空いている場所へ入らせて貰いました。
新増、上園スタッフは波止先端へ、私は息子と手前角のテトラへ、小潮の干潮、おまけに潮上と状況は良くありませんが、釣果の出る事を願い入座しました。
最初は浮かせて使用、40cm強のチヌ1尾と35cmまでを3尾、後半はバランサーで調整し沈めて。
今年の錦江湾のチヌ、ちょっと様子が変なのです、桜島の爆発や海底地震の影響なのか判りませんが、未だバチバチの当たりが有りません、喰いが悪い感じです。
しかし黒魂HUWARIやってくれました、しっかり当たりを捉えてくれました。沈めての1投目、43cmをゲット、その後メイタを2尾追加出来ました。
この日は7名で、この波止にて20数尾が上がりました(チヌサイズ10尾程)

2回目のHUWARI実釣はリバー、5月2日夕方の満潮前後を狙い釣行。
息子と霧島市隼人天降川へ、河口より800m程の上流にて竿出し。
午後3:30よりスタート、最初は草フグの猛攻に付け餌は残りませんでした、一時間程して最初のチヌの当たり、川での当たりも道糸に変化がある程度と喰いの悪さは一緒のようです。
タモに納まったのはスマートな43cm、2匹目は満潮少し前の18:00位、45cmお腹の少しふっくらとした個体でした。
息子は可愛いメイタに終始し少しご機嫌斜めでした(笑)。
今回使用して、浮かすと当たりの出やすい設計と感じました、又沈めての釣りでも今回の様に、喰いが悪いときでもしっかりラインに当たりが出ました。
ぜひ黒魂HUWARIを使ってチヌを釣っちゃいましょう。

(仕掛け)
竿;0.6or1号
道糸;黒魂フロートラインDX 1.5号
全層セミフロートインプレッション1.75号
ウキ;黒魂HUWARI-L00(バランサー有り)
ハリス;ハリストMG1.5、1.25号
はり;チヌ針2or3号

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